カシムラのジャンプスターターに救われた話

皆さんこんにちは、ぽてとです

今回はカシムラから発売されているジャンプスターターKD-151について紹介しようと思います

気を付けていても、うっかりバッテリーを上げてしまうことはあると思います

実際に僕はトランクのランプを付けたままでバッテリーを上げてしまいました

しかもその時はブースターケーブルを持っておらず、周りの人も持っていないという緊急事態

とりあえずブースターケーブルだけでも買うかと思って近くのホームセンターで見つけたのがこのジャンプスターターです

確か8000円くらいで購入しました

普通のブースターケーブルが2000もしない値段なのを考えると高いですが、結論これを買ってよかったと思います

カシムラ KD-151の優れた点

カシムラ KD-151の優れたところとして、まずコンパクトでかさばらないところがあります

少し大きいスマホサイズくらい

ブースターケーブルって結構長くて絡まったりして肝心な時に鬱陶しいんですよね

車バイクを複数持っている僕にとって、コンパクトで持ち運びしやすいと1台ですべてを賄えるので便利です

特にバイクはブースターケーブルを常時入れておくことができないのでこれがあるとかなり精神的に楽ですね

モバイルバッテリーベースなので重量も軽く、持ち運びやすくてモバイルバッテリーとしても使えるといいことずくめです

また使い方も超簡単でブースターケーブルの時のように、どうやってつけるんだっけということはあり得ないです

ブースターケーブルのスイッチをオンにして、バッテリーにケーブル繋いでセルを回すだけ!超簡単です

ブースターケーブルだと

  • ブースターケーブルを持っている人を探す
  • 車を近くまで持ってきてもらう
  • ブースターケーブルを接続
  • エンジンをかける
  • ブースターケーブルを外す

という手順になるんですけど、このジャンプスターターなら後半の三つだけで済みます(しかもすぐかかる)

これって一度実体験してみると違いを感じられると思います、僕はカシムラさんにすごく感謝しています

KD-151のダメなところ

あんまり文句はないんですが、しいて言うなら充電口が今時タイプBなのはどうなのかとは思いました

まさかのタイプB

特に僕はタイプC信者なのでタイプBのケーブルなんてもう持っていなかったんですよね

カシムラさん次に製品を出して下さるときはぜひタイプCの充電口でお願いします!

まとめ

今回はカシムラのジャンプスターターKD-151について紹介させてもらいました

これがあればたとえ圏外の山の中であろうとバッテリー上りは怖くないです

いざという時はモバイルバッテリーとしても使用可能な便利なアイテム、興味がある方は一度使ってみてほしいと思います

それでは