【院試】TOEFL ibt対策(東大)
皆さんこんにちは、ぽてとです
今回は僕が入試の時に受けたTOEFL ibtについて書こうと思います
まず前提として東大院試ではTOEFLのスコアが必要で、院試に合わせて行われるTOEFL itpを受験するか、自分でibtを受けるという展開になると思います
一般的にはSpeakingとWritingがないitpのほうが有利と言われていますが僕が受けた年はibtしかなかったので仕方なく受験しました
ibtは英語の四技能をすべてテストする目的のテストで
- Reading
- Listening
- Speaking
- Writing
の四つのセクションに分かれています
個人的に力を入れるべきはやはりReadingとListeningで理由としてはあと二つは勉強するコスパが悪いからです
ReadingやListeningは記号選択なので満点も狙えるのですが、あと二つは口述、記述方式なので満点を取るのは相当難しいです
なので僕は前半に科目に力を注ぎ、あとの二つはそこそこの勉強でしのごうと考えました
とりあえずTOEFLがどんなものかを知る、慣れるために参考書は一冊購入しておく方が良いでしょう、僕が購入したのはアルク社の参考書でした
これをやることでとりあえず試験形式に慣れることができます
あと各セクションのコツが書いてあるのでそれも非常に役に立ちました
リーディングは日ごろから英語を読む練習を何らかの媒体で行っておくといいと思います
リスニングに関してはTOEICとは違ってスクリプトがものすごく長いので最後まで聞き切る体力が求められます
後の二つの関しては僕はとても苦手だったので型を覚えてそれでゴリ押し通しました
TOEFLもある程度までは甘めに採点してくれるらしいのでこの方法は有効だと思います
この方法で本番は69点で東大生の平均ぐらいには何とか到達したかしていないかぐらいだと思います
勉強法についてはここまでにしようと思います
ここまで読んでいただきありがとうございました