Huawei M5Proユーザーがタブレット学習のよさを語るだけ
Huawei M5Proを愛し続けて2年が経過したもちです.
タブレットの導入で様々なことが便利になったのでただ単にそれを伝えるだけの記事
- 勉強面(授業など)
- 勉強面(アプリ)
- 研究
- 趣味(プラス就活)
の順でいきます.
勉強面(授業)で変わったこと
ノートをタブレットでとるようになったのですべてがまとまってて良い.
教科書なども電子化するとなるとノートを取る部分と教科書を表示する部分で二分割されてしまうので少し不便かも.
10.8インチの私のタブレットですら二分割したら使いづらいので他のタブレットだったら更にしんどいと思う.
Huawei純正ノートアプリは中国語と英語にしか対応していないので”squid”というアプリを使ってる.
サブスクで蛍光ペン,五線譜,バスケのコートの図などを使えるようになるけどまぁそこまで望んでないので買い切りでPDFの読み込みだけできるようにしている.
そうすることで授業のパワポに直接書き込めて便利!
勉強面(アプリ)のよかったこと
私含め多くの人が「タブレットでノート取れたり本読めたら便利だなぁ」と思って導入の検討を行うと思う.
しかしタブレット学習の本領はこっち,アプリ学習.最強.
今までノート用意して,問題集用意して,解答用意してってのがすべていらなくなる.
特に恩恵を授かったのはTOEIC学習アプリの“abceed”
リスニングもリーディングもアプリ内ででき,採点も自動だし解説もちゃんとついてる.
課金は必須だがTOEIC学習がアプリ内で完結するため他に参考書を買う必要がなく結果的に割安.
タブレットなら音が出るのでわざわざCDを用意する手間も省ける.500点から800点に上がった神アプリ.
けどこのアプリで真面目に勉強したら皆いい点数取れるようになると思うので受験時には誰にも教えたくなかった.
次に“Duolingo”
教育アプリランキングで一位に君臨し続けてる語学学習アプリ
日本語での対応言語が少ない(英・中・韓・仏)のであまり広まってないイメージがあるが世界では誰もが入れてると言っても過言ではない.
事実DMM英会話のフィリピン人の先生は体感二人に一人以上の確率で入れてた.
多種多様な言語をアプリひとつで学べる.そして無料.
何がすごいって英語でなら40言語近くの言語を学べる!高地ヴァリリア語も学べるぞ!
開発はどんどん進んでおり例としてはテルグ語で英語を学べるようになる.
日本語で英語を学ぶにはあまりに簡単すぎるので子供や初学者にしか向かないが,簡単な英語さえわかればありとあらゆる言語の学習が可能になるエクストリームスポーツに参加できるのだ.
ランキングも実装されているから世界中の人と切磋琢磨しながら学べる素晴らしいアプリなので是非いれてみてはどうだろうか.
このことからタブレットアプリ学習は特に語学学習において真価を発揮すると思う.
研究においてよかったこと
論文や機器の説明書をすぐに手元で確認できる.
そして書き込めるのも便利である.
それとタブレットとPCに“notion”を入れておくと同期されて自分の進捗を把握できるので良い.
正直研究では常にノートPCを携帯しているのでそれ以上のメリットはなかったかな?
まぁ研究はテーマ自体が十人十色なので自分のやり方を見つけてみてね.
趣味(プラス就活)でよかったこと
私はお絵描きが好きなので筆圧感知のあるM5Proを購入した.
絵を描かないひとはなしでも良いと思う.安いT5とかオススメ.
下手の横好きなのでアイビスでニコニコしながら描いてる,もしかしたら上級者はクリスタじゃないと不満なのかもしれない.その場合はandroid版はないので必然的にiPad以外の選択肢がなくなる.
タブレットは人と話している最中に簡単に図示したいときにも役に立つ.色も簡単に変えられるのでわかりやすい.
では何故就活で役に立ったのか?それは就活で絵を描くタイミングは意外にも多いからだ.
インターンのグループワーク,ESの自由提出の設問,この夏私はびっくりするほど絵を描いた.
絵はわかりやすいし人とは違う技能なので目立ちやすい.そんな観点からもタブレットは有用だ.
以上が私のタブレットへの愛の全容である,No タブレット No Life.